2010年02月16日

バーン・アフター・リーディング


コメディーなんですが、あんまり笑えない・・・。
日本人の感覚にあわないんでしょうか。

コーエン兄弟監督、ジョン・マルコビッチ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーなどの豪華キャストで制作された結構すごそうな映画ですが・・・。

ちなみにバカっぽいブラッド・ピットはあまりみられない気がするので、ファンは一度みておいても・・・。

元CIAがCD-ROMを紛失、拾った人が謝礼を要求しようともくろむことから話がどんどんややこしくなっていく。
CD-ROMは機密なんかとはまったく関係なく、ただの自伝の原稿。
無価値な情報を巡って事態は収拾不可能な方向へ・・・。

なんかあらすじだけみてると結構おもしろそうに見えるのですが、なぜか笑えるポイントがすくない。

明るい結末ではないのでブラックユーモアなのだろうかとか思ってしまいますが。

ドタバタ劇を作ろうとしてふつうに本格的な映画になってしまい、どっちつかずになってしまった感のある作品にみえます。


posted by dvdfan at 00:04 | Comment(0) | ドラマ

2010年01月08日

新宿インシデント


あのジャッキー・チェンが不法入国者に。今回はコミカル色ゼロ。
アクションもカンフーアクションはありません。

日本に働きに出た幼なじみを捜すため、日本に不法入国した男。
同じ境遇の中国人の間で頭角をあらわし、ついには新宿を牛耳る存在に。

しかし、大きな組織をまとめていくのはそう簡単なことではなかった・・・。


こういう映画だと日本人役はどこか変な日本語を話す外国人というのがパターンだが、舞台が東京・新宿ということもあり、日本人俳優も多く登場する。よくあるハリウッド映画とは違うところだ。

ジャッキー・チェンがアクション少なめというのも寂しい気もするが、めいっぱいアクションするのもさすがに年齢面で厳しいのかもしれない。

不法入国者の過酷な環境というのはこの映画ではあまりでてこないが、団結して力を得るというエネルギーは感じられる。中国人コミュニティ(に限らないが)の姿というのはこういうものなのかもしれない。

posted by dvdfan at 17:00 | Comment(0) | ドラマ

青い鳥


ブログ更新はひさしぶりですが、DVDは結構みてるんです。
まあ、洋ドラが多かったので、書きにくかったというのはあるんですが。

「青い鳥」という作品を見ました。メーテルリンクの・・じゃなくて、原作が重松清。本の方はまったく知らないのですがいい作品です。

いじめが原因で生徒の自殺未遂事件が起きたクラスに臨時教員が赴任します。その教師は吃音。いわゆるどもりですね。問題の生徒はすでに転校しているのですが、撤去されていた彼の席を元の位置にもどさせ、毎日おはようと声をかけます。

事件を忘れたがっていた教室や学校には動揺がひろまります。

教師役に阿部寛。彼の役柄はコミカルであったりインテリ風であったりするのですが、今回は寡黙な役。ちょっと珍しいかな。
しかし、寡黙であるにもかかわらず優しさや強さを感じさせる演技です。

子役(といっても中学生ですが)もいい感じ。

学園ものといえば「熱血」をイメージしますが、この作品の学校はごくふつうな感じ。それだけに登場人物はすべて等身大に見えます。

熱すぎる学園ものに納得いかない人はこちらがおすすめですね。

posted by dvdfan at 12:57 | Comment(0) | ドラマ

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